ついに全国に【緊急事態宣言】が発令されました。

 

東京都の発表を参考にすると、床面積の合計が1千平方メートルを超える施設は「基本的に休止を要請」し、1千平方メートル以下の施設は休業協力を依頼する。

一方、100平方メートル以下は、適切な感染予防策を施したうえで営業を認める、とのこと。

 

京大セオリーはご存知？の通り小さな塾ですので、2つの教室合わせても100平方メートルもありません。

なので、仮に京都も東京と同じ基準になったとしても、今まで通り指導は続けられることになります。🤔

 

ただ、【緊急事態宣言】が出されたからには『ウチは対象外だから、そんなの関係ねぇ～😒』とはいきません。

 

緊急事態宣言が出る前のある日、実際にSkypeを使って教室と生徒の自宅をつないで遠隔指導を行なっていました。↓↓

山本講師(医学部6回生)が小学生(低学年)を遠隔指導中。😃

「上手く見えてるかな？」と確認しながら進めます。

いつもの授業のようにホワイトボードを使って説明もできます。↓↓

少し慣れるまで大変な感じでしたが、一方通行の映像授業と違ってお互いの顔も見えて声も聞こえるので、生徒も授業にしっかり集中してくれていました。😊

 

 

 

こちらは【zoom】を使って遠隔指導をやってみました。↓↓

「おっ、繋がった、繋がった。」

【京大セオリー1の〈眼力😳〉を持つ男！】と言われる奥野講師(医学部3回生)

 

顔が怖い？ので、集中力のない小学生の生徒を担当に付けては『奥野先生は中高時代は「東大寺学園１のワル😎」と言われて恐れられていた人だから、ちゃんと集中して勉強しないと怖いぞ〜！』とビビらせます。😱

 

 

 

 

 

が、しばらく一緒に勉強すると、ホントは優しい性格なのがバレて、怖い人効果による緊張感は長くは続きません…(ｵｲｵｲ..)😓

 

この日は今後の在宅での遠隔指導を想定して、教室の離れた所から遠隔授業にしました。

 

 

何だかいつもより集中してる気がしますね〜↑↑

問題もサクサク進みます。✨

解けなかった問題はホワイトボードを使って奥野講師が丁寧に解説。↑↑

本人の希望で2コマ連続(90分×2)の授業でしたが、いつもならダレできそうな時間帯でもしっかり問題に取り組んでいました。😊

 

 

これって、遠隔の方が良いかも❗️

 

 

 

新たな発見でした。💡

 

 

 

 

 

生徒達の安全•講師達の安全を考え、ここ数日で全ての個別指導を在宅での遠隔授業に切り替えていこうと思います。

 

 

「全てがこれまでと同じように」とはいかないと思います。😣

しばらくの間、色々と不便をお掛けすることもありますが、少しでも早く元どおりの授業に戻れるよう、今は皆様のご理解とご協力をお願いしたいと思います。🙇‍♂️

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

 

おしまい。