緊急事態宣言が発令されて、かれこれ1ヶ月…

 

この1ヶ月の教室はガラ～んとしています。　ちなみに、この日は土曜日です。

本来ならいちばん生徒の多い曜日のハズなんですがねぇ…😞↓↓

緊急事態宣言の発令後は生徒と講師の安全を最優先に考え、いち早く遠隔指導に切り替えました。

 

初めは「zoomってなに？」「オンラインって映像授業のこと？」と何かと拒否反応を示していた生徒や保護者の方も(私も拒絶派の1人でした…😣)講師達の熱意ある指導のおかげで、「実際にやってみると思ってたより良い！全然違和感ない✨」と好評です。😊

 

 

「教室で教えてもらえないなら..😒」と休塾される方もいますが、仮に緊急事態宣言が解除されても人類とコロナウイルスとの闘いが終わるわけではありません。

 

安全面を考えると、これまでと同じように学校や塾での通常授業ができるのはまだ暫く先になると思います。

 

 

遠隔指導については、実際にこの1ヶ月ほどやってみて今まで気が付かなかったメリットがいくつも見つかりました。💡😲

 

まず1番のメリットは、わざわざ現場までいかなくても授業ができる(授業が受けられる)ことです。☝️

 

「そんなの当たり前じゃん！」と言われそうですが、京大セオリーの場合は講師が全員京大生なので、ほとんどの講師が京大の近くに下宿(または通学圏に在住)しています。

 

そのため家庭教師でお伺いする場合、京大からチャリ(自転車)圏内、または交通の便が良い場所(片道30分程度)でないと中々講師が決まりません。

※もちろん「ど～しても…🙏🏻」と言われれば、できる限りお応えしていますが…😅

 

 

そりゃそうですね、講師の立場で考えると誰だって時給の出ない移動時間は短い方が良いですもんね。

これがオンラインだと、家庭教師がお伺いする移動時間が無いので、全国どこに住んでいる生徒さんでも指導することが出来るようになります。

 

 

『当たり前のようで、これって凄いことなんです！』😉

 

 

 

教室での個別指導もそうです。

 

大阪・奈良・滋賀から通ってくれる生徒さんもいますが、学校が終わってから墨染の京大セオリーまで通うのは時間的にも体力的にも大変だと思います。💦

保護者の方の送迎もまた然りです。

 

これがオンラインだと、いつも教室で教えてもらっている講師の指導を自宅で遜色なく受けられる訳ですから、こんな良いことはありません。

 

講師は教室に来て直接指導することも、教室からオンラインで指導することもできる訳ですから「今日は学校で疲れたし家で授業受けようかなぁ～」とか、

逆に「久しぶりに教室に行って直接教えてもらおう🤔」とか、生徒さんの都合に合わせて指導方法を変更することが出来るようになります。👍🏻

 

コロナウイルスの影響で日常の生活は大きく変わり、不自由なこともたくさん増えましたが、『明けない夜はない』『やまない雨はない』と信じて、今できることを頑張るしかないですね。😌

 

 

 

明日も「今できること」を頑張りましょう。✋🏻

 

 

 

 

おしまい。