【知多半島】に行ってきました。

京大セオリー

075-645-7002

〒612-0081 京都市伏見区深草大島屋敷町31 米市館1F

[お問合わせ] 16:00~22:00 (日曜日を除く)

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【知多半島】に行ってきました。

2025/05/28 【知多半島】に行ってきました。

気が付けば、もう5月も終わりですね。

 

5月もゴールデンウイークが終わって、暑くなってきたな~

って思っていたら、急に肌寒い日が続いたりして、5月っていつもこんな感じだったかな?

 

気温の変化は体調崩しやすいので、皆さんも気を付けてくださいね!

 

さて、日曜日に所用で愛知県の知多半島に行ってきました。

予定より早く着いたので、ウイスキーで有名な【知多工場】に行ってみようと、ネット検索すると『一般公開はしていない』とのこと

『山崎』も『白州』も工場見学できるのに、残念…

 

 

と、いうことで他に観光出来るところを探すと『世界のタイル博物館』が出てきました。

 

訪れたのは、INAXライブミュージアム内にある世界のタイル博物館

 

 

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正直、訪れるまでは「タイルってそんなに見どころがあるのかな?」と思っていましたが、その考えは良い意味で裏切られました。

 

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古代メソポタミアの美しい装飾タイルから、イスラム文化圏の幾何学模様、そしてアール・ヌーヴォー期の華やかなタイルまで、その種類の豊富さとデザインの多様性には圧倒されました。

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それぞれのタイルの背景にある歴史や文化が丁寧に解説されていて、単なる美術品としてだけでなく、その時代の人々の暮らしや思想が込められていることを知ることがきました。

写真でその美しさをお伝えしきれないのが残念ですが、また機会があれば訪れてみてください。

 

同じ敷地内に4月にオープンした「トイレの文化館」でトイレに歴史も学びました!

 

お土産に【トイレの最中】も買いました。

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食べる時にモナカにあんこを入れて食べるタイプです。

注意書きに『入れる時は決してトグロを巻かないでください』とありました。(笑)

※出来上がりはご想像にお任せします。

 

 

次に足を運んだのは、常滑焼の歴史を物語る土管通りです。

狭い路地の両脇に、常滑焼の土管や焼酎瓶が積み重ねられた独特の景観は、レトロな雰囲気満載でした。

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そこかしこに点在する窯元、そして招き猫の置き物など、常滑焼の長い歴史を感じることができました。

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今回の知多半島訪問は、偶然できた空き時間で訪れた場所でしたが、想像以上に充実した時間となりました。

 

 

おしまい。

 

 

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