滋賀県立医科大の推薦入試(看護学科)の合格発表がありました。↓↓

「推薦入試」と言っても、高校の成績が良いから学校推薦で合格できるようなものではなく、『センター試験(700点満点)+面接試験』で判定されます。

今年の倍率は3.8倍。10名しか枠のない狭き門です。

京大セオリーからは1人受験して、無事に合格してくれました！

もちろん大変喜ばしいことなのですが、彼女は頑張って苦手な数学と世界史を克服し、センター試験本番では自己ベストの7割を取れていたので、推薦合格も十分あるかも? と思っていましたが、

『推薦はあくまでオマケ(合格していればラッキー程度)と考え、気持ちを切らさず、2次試験に向けて、小論文(英語長文と課題文)を解きまくるぜ！』と彼女に気合を入れていたので、

本心を言うと『あら、もう合格しちゃったの!?』と、内心は少々拍子抜けでした…(笑)

なぜなら、彼女は2次試験を受けても必ず合格させられると確信していましたから。

彼女は小さい頃からの「看護師になる」という目標に向かって頑張ってきました。

真面目で、明るくて、誰にでも優しくて、周りに気配りできて…と、良いところを挙げればキリがないです。

大学でも勉強を怠らず、経験を積んで素晴らしい看護師に育っていくことでしょう。

さすがは滋賀医大の先生方。しっかり面接で見抜いておられたのでしょうね。　ありがとうございました。

他の9名の合格者の方も、おめでとうございます！