2004年にノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイさんが提唱した

「 MOTTAINAI」（もったいない）

 

2013年に滝クリが東京オリンピック招致を決めた

「お・も・て・な・し」

 

これに続いて世界に広げたい日本語

 

 

それは…

 

『地球規模で考えろ』

 

なんて心に突き刺さるフレーズなんでしょう。(+o+)

 

ふつうなら少し弱めに「地球規模で考えよう」って、なりそうなところを

 

あえて強く『地球規模で考えろ』とは、感服するばかりです。

 

 

京大セオリーのお隣(少し離れてます)にコンビニがあるのですが、残念なことに教室の前にはポイ捨てされたのであろうゴミが毎日落ちてます。

ポイ捨てに限らず、どこにでもいますねぇ、マナー悪い人って。

 

誰も見てなければ良いのか？

自分1人くらいなら良いのか？

みんなやってるから良いのか？

 

「1人1人が地球の環境のことを考えましょう」

な~んて、優しく言ってやっても伝わらない人達に、ズバッとひとこと言ってやりましょう

 

『地球規模で考えろ』(-.-)　と。

 

 

 

すいません、話が脱線しました。(^^ゞ

 

 

今回はその素晴らしいネーミングのラーメン店『地球規模で考えろ』をご紹介します。

 

実は「京大セオリー」と「地球規模」との関係は古く、墨染教室が開校した頃からのお付き合いなので、もう7年程になるでしょうか。

※我々が一方的に通っているだけですが…^^;

 

 

さて、この日(2/14)授業の後に講師数名とお店に向かうと、既にご覧の行列が…

｢バレンタインデー♥なのに真冬の夜中にラーメン並ぶ人達って、どうなん？｣

 

はい、僕たちです。　寒いです…　(；一_一)

 

約1時間ほど並んでました。

※唯一の女性メンバーだった小倉講師は帰りのバスが間に合わず、残念ながら途中離脱。

 

 

でも、そんな寒さも吹き飛ばしてくれるのが、｢地球規模｣のラーメンなのです。

見てください、このボリューム！　ちなみに、これで標準の麺300ｇに｢野菜マシ｣です。

これで750円(税込)はコスパ良すぎでしょ。

 

注意：初心者の方は間違っても周りにつられて『マシマシで！』なんて言ってはダメですよ。

 

メンバー1人でも完食できなければ2度と｢地球規模｣の敷居をまたぐことは許されません。

(京大セオリー塾諸法度)より

 

この日のメンバーは伏見講師・溝田講師・五味講師と私の4人。

笑顔の中にあふれる闘志！　みんな気合入ってます！

 

正しい食べ方は1つ

目の前のラーメンを無言で食らうのみ。そして、誰よりも早く。

そう、これは一種のフードファイトなのです。

 

『いただきまーす』の掛け声で、一心不乱に箸を動かします。

私も初心者の頃は、あまりの麺の多さとその重さに、箸を持つ右手がピクピクっと痙攣するほどでした…

 

『よし、完食！旨かった！』っと横を見れば、伏見くんは既に完食で余裕のお水お代わり。

負けたか…(-.-)

 

溝田くんが3位、五味くん4位という結果でした。

 

「なぜ、そんなに急いで食べるのか」って？

 

『それは、外にはまだ大勢の人がこのラーメンを待っているから…』

 

これぞ「地球規模で考えろ」の精神なのです。（ﾋｭ~ﾋｭ~、ｶｯｺｲｲ！）

 

最後は自らおしぼりで綺麗にします。

 

今日も美味しいラーメンをご馳走さまでした。(#^.^#)