あっ、ごめんなさい。

ヘアドネーションしてきたのは、私ではなくて中３の生徒です。(笑)

 

ヘアドネーション（Hair Donation）とは、小児がんや先天性の脱毛症、不慮の事故などで頭髪を失った子どものために、寄付された髪の毛でウィッグを作り無償で提供する活動のこどで、もともとはアメリカの団体が行っていた活動だそうです。

 

実は、私が「ヘアドネーション」という言葉を知ったのは今から3年半前…

塾長ブログの「久しぶりの再会 その②」にも登場してくれているミユちゃんが、高校3年生の時に「大学受験が終わったらヘアドネーションしようと思ってます😉」と聞いたのが最初でした。

聞くと、これまで18年間1度もショートにしたことがないという綺麗な髪の毛を、バッサリ(50ｃｍくらい)切って、それを寄付するとのことでした。✂︎

 

『お金じゃなくて、自分の髪の毛を困っている子供のために寄付するなんて、なんて素晴らしい！✨』

私は深く感動して、自分もやってみようと考えました。

 

しかし、ヘアドネーションには30ｃｍ以上必要とのこと

ロン毛になった自分を想像すると…　ﾑﾘだな..(-_-;)

 

 

この話を当時小6だった生徒2人に話したところ「私もやってみようかな!!」と言ってくれました。

 

あれから3年の月日が流れ…（予定よりﾁｮっと早いですが）

 

 

改めて見ると結構伸びたよね～

 

(※美容師さん撮影)

 

 

バッサリいきました。

ショートも似合ってますよ！

 

実は偶然にも彼女も「みゆちゃん」なんです。

※漢字は違うけどね

 

 

彼女達の髪でつくったウイッグを何処かで誰かが喜んでくれたら嬉しいなぁ～😌

 

 

さて、みゆちゃん！

心機一転、高校入試に向けて引き続き頑張っていきましょう!!

 

 

（追伸）

ブログを見た中3女子2人に

「使っている絵文字が、ﾏｼﾞおじさん臭い」(-.-)

 

と注意を受けまして、アドバイス通り絵文字を「‼」に変更しました。↑↑

 

 

「絵文字がおじさん臭いって…」

 

ｶﾞｸﾘ… 　(=_=)

 

 

 

 

おしまい

 

 

 

京大セオリー