大学院生ってどんな研究してるの? その② 

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大学院生ってどんな研究してるの? その② 

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2017/06/21 大学院生ってどんな研究してるの? その② 

前回に引き続き、宮地講師の大学院(博士課程)での活動について紹介させていただきます。

 

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(以下、宮地講師コメント)

 

今年の6月(6/5-6/11)にはスペインのセビリアで開催された第5回防災国際会議(イギリスのWessex Institute主催)に参加してきました。

ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、アジア等、さまざまな地域から防災を研究する人たちが参加し、それぞれの研究について発表・議論をして防災に関する理解を深めました。

私は南太平洋のフィジー共和国の伝統建築の復興について英語で発表しました。

 

中学・高校の時は外国人とコミュニケーションをする機会がなく、「英語って何の役に立つんだろう」と思いながら勉強していました。大学に入ると友達と海外旅行に行ったり、海外ボランティアに参加したり、英語を使う機会が増えました。

今の研究室は、学生の半分以上が留学生で、ゼミの発表はもちろん、普段の会話も英語です。最近は臆することなく英語で会話したり議論できるようになってきましたが、今でも「中学・高校の時、もっと英語の本を読んだり、ニュースを聞いたりしておけば良かった!」と思う日々です。

 

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 (セルビアのスペイン広場にて)

 

 

 

 

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